【はまったv( ̄∇ ̄)v】
忍道2 散華
sin


ストーリー
 忍道2の主人公は「火祭のゼン」と呼ばれる一人の忍
同胞である「柏樹のシュウ」の裏切りによって彼らの故郷・風華の里が焼き払われるという悲劇が起こり、
その中で大切な人も失ったゼンが復讐のために戦っていく
シュウが風華の里を焼き払ったのには天魔鏡という鏡が関係しており、
八枚を一か所に集めると天魔が降臨すると言い伝えられる銅鏡がキャラクター達を戦いの渦へと巻き込んでいく

システム
敵兵に正面からぶつかるよりも忍者の身のこなし術や血祀殺法という暗殺術を駆使して進めていくのがメイン
「血祀殺法」とは敵を一斬で始末することができるゼン特有のステルスキル
気付かれることなく敵の近くに忍び寄ると“血祀の予感”が発生し△ボタンを押すと、
殺傷力の高い一撃で音も無く敵を沈めることが可能



主人公【火祭のゼン】
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ゲームの流れ
 ゼンの元へとやってくるさまざま依頼を任務という形で受領して,クリアしていき
依頼をこなしていくうちに日数が経過していき、
特定のタイミングで物語に関わる重要な依頼が舞い込んでくる


依頼者

一条家
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現在宇高多を治める大名家
兵もよく訓練されている


風天家
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謀反を起こした一条家の元家臣
報酬の額は少ないが、兵が非常に強いので敵にまわすと厄介


阿無璃他教
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開祖・貞女の死を一条家の責として武装蜂起した寺社勢力
資金力に優れるが、武力は弱い




グラフィック
・・・16点
グラフィックはなかなかキレイ
ただマップは使いまわしのため進めていくと徐々に飽きが来る

サウンド
・・・17点
サウンドは緊張感を出していてなかなか
ゲームの雰囲気にも合っている

ストーリー
・・・15点
ストーリーは前作と同様におまけ程度のもの
選択肢が2つ出る場合もあるがそこまで変わらない

操作性
・・・18点
操作性は快適
背面タッチも設定でoffにできる
タッチパネルもセーブのときに使うくらいで、特に不満はない

おススメ度
・・・18点
かなりおススメ
前作をプレイしてなくてもなんら問題なく、普通に面白い



合計84点